
今日は「旅の日」。
325年前の今日、松尾芭蕉が旅に出ました。
序文で「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也」と詠いました「奥の細道」の旅です。
いろいろ疑問が残る松尾芭蕉。
①伊賀出身である。
②農家の息子でありながら、
姓を名乗れるのは一部の人のみ。
③江戸時代、すでに関所が設けられ、
旅行に関して関所の通過の手形をどうやって手に入れたのか?
そして、膨大な旅費の捻出は?
④旅は150日。一日50キロ以上の道のりを年老いた芭蕉ができるのか?
忍者説、隠密説いろいろ話題が尽きないですね^^
さて、現代と言えば暑すぎず寒すぎず、程よい気候ですね。
ホームページもリニューアルをいたしまして、
お得なプランも満載です。
往復直行バスもございますので、
どうぞ「旅の日」に旅行の計画をされてはいかがでしょうか?
天気も良かったのでスクーターで下田までおでかけ。
スクーターをペリーロードの駐車場に留めて下田公園を散策。
電車だと、伊豆急下田駅から15分ほど。
当館からお車で1時間弱の距離です。

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祖父 専吉が館林で料理旅館「一柳亭」を開業する時、親交の深かった文豪 田山花袋さんに店名を相談したところ、石島一柳と言う弓術の号を持っている事を知り、それではその号を取って、一柳亭ではどうかと言われ、筆を取り一柳亭と書き上げました。
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