災害からお客様と地域を守るために。湯花満開の防災への取り組み
伊豆熱川は、海と温泉に恵まれた土地です。
湯けむりが立つ温泉街を歩き、波の音に耳を澄ませる時間は、熱川ならではの旅の魅力です。一方で、自然の恵みが豊かな土地だからこそ、地震や津波、豪雨、土砂災害など、自然災害への備えを欠かすことはできません。
近年、各地で災害が発生するたびに、被害に遭われた方々の生活や、復旧に尽力される地域の皆様の姿を目にします。被災された地域の一日も早い復旧と、被害に遭われた皆様の安全、そして平穏な日々の回復を心より願っています。
私たち湯花満開も、災害を決して遠い出来事とは考えていません。お客様をお迎えする旅館として、従業員が働く場所として、そして熱川の地域にある一軒の宿として、日頃から防災について考え、備えることを大切にしています。
防災は、特別な日だけではなく日常から
災害が起きたときに適切に行動するためには、普段からの準備が必要です。
防災設備を整えるだけでは、十分とはいえません。誰が、どのようにお客様へ情報を伝えるのか。どの経路を使って避難するのか。館内にいるお客様と従業員が、どのように声を掛け合うのか。あらかじめ確認し、実際に動いてみることが重要です。
湯花満開では、年に2回、館内で防災訓練を行っています。訓練を通して、館内の状況を確認し、避難誘導や情報共有の手順を見直します。災害時には、普段なら問題なくできることでも、停電や混乱によって難しくなる可能性があります。だからこそ、定期的に確認することを大切にしています。
また、館内には避難地に関する情報を掲示しています。お客様が滞在中に避難場所を確認できるよう、必要な情報を分かりやすくお伝えすることを心がけています。
地域と連携した防災訓練
旅館だけで災害に備えることはできません。
熱川には、私たちの宿だけでなく、そこに暮らす方々、働く方々、訪れるお客様がいます。災害時には、宿泊施設や地域の関係者がそれぞれの立場で情報を共有し、協力して行動する必要があります。
湯花満開では、年に2回、地域と連携した防災訓練にも参加しています。地域の避難方法や避難道路を確認し、宿の中だけで完結しない防災を考えています。
日頃から顔の見える関係を築いておくことは、緊急時の声掛けや助け合いにもつながります。特に当館のオーナーは、地域の防災・防犯に取り組む組織の活動にも携わり、日々、地域に貢献しています。こうした日常からの地域活動を通じて、地域の一員として旅館が果たせる役割を考え続けています。
災害時は、正確な情報を集め、速やかに共有する
災害が発生したとき、最も大切なことの一つが、正確な情報を確認することです。
SNSやインターネットには、さまざまな情報が流れます。しかし、発信元や内容が確認できない情報が混在することもあります。湯花満開では、気象情報、自治体からの発表、交通機関の運行情報などを確認しながら、状況を把握します。
そして、お客様に必要な情報を、できるだけ分かりやすくお伝えします。交通状況、避難に関する情報、周辺地域の状況など、滞在中のお客様が判断するために必要な情報を共有します。
情報は、集めるだけでは役に立ちません。従業員間で共有し、お客様へ伝え、状況が変われば更新することが必要です。リアルタイムな情報収集と情報発信を徹底し、安心して行動していただける環境づくりに努めます。
避難が必要な場合は、安全な場所へ誘導する
災害の種類や状況によっては、旅館内に留まることが安全とは限りません。
避難が必要と判断された場合には、地域で確認されている避難道路を使い、安全な避難地へお客様をご案内します。避難誘導にあたっては、従業員が状況を確認しながら、お客様に落ち着いて行動していただけるよう努めます。
特に、土地勘のない海外からのお客様や、初めて熱川を訪れるお客様にとっては、緊急時にどこへ向かえばよいのか分からないことがあります。言葉や文化の違いにも配慮し、可能な限り分かりやすい案内を行います。
ただし、災害時の安全確保は、気象状況や被害状況によって変わります。現場の状況と自治体、消防、警察などの公的機関からの案内を優先し、その時点で最も安全な行動を選択します。
お客様、従業員、地域の方々の安全を考える
湯花満開では、まずお客様の安全を最優先に考えます。
同時に、従業員自身が安全でなければ、お客様を支えることはできません。従業員の安全を確保しながら、館内の状況を確認し、必要な対応を行います。
さらに、地域で大きな被害が発生した場合には、旅館にできることを考えます。安全が確保されることを前提として、お客様、従業員、そして地域住民の受け入れについても想定し、地域の状況に応じて可能な範囲で対応できるよう備えます。
これは、どのような状況でも無条件に受け入れを約束するという意味ではありません。災害の規模、建物や周辺の安全性、行政からの指示、必要な支援の内容を確認したうえで、関係機関や地域と連携して判断します。
熱川の一員として、備えを続ける
防災に、終わりはありません。
訓練を行ったとしても、実際の災害では想定外のことが起こる可能性があります。だからこそ、訓練後に課題を確認し、情報共有の方法や避難経路を見直し、必要な改善を続けることが大切です。
湯花満開は、温泉を楽しみ、心身を休めていただくための宿です。しかし、安心して滞在していただくためには、楽しい時間を支える見えない備えも必要です。
伊豆熱川を訪れてくださる皆様に、熱川の自然と温泉を安心して感じていただけるように。地域の一員として、日常から防災に向き合い、いざというときに落ち着いて行動できる宿を目指します。
災害によって大きな被害を受けた地域に心を寄せながら、私たちも自分たちの場所でできる備えを続けていきます。
ご滞在中に災害が発生した場合
ご滞在中に地震、津波、豪雨などが発生した場合は、まず従業員の案内をご確認ください。館内放送やスタッフからの案内に従い、慌てずに行動してください。
交通機関や自治体の情報は状況によって変わります。安全が確認できるまでは、自己判断で移動せず、最新情報をご確認ください。避難が必要な場合は、従業員が避難先や移動方法をご案内します。
湯花満開は、お客様が安心して旅を楽しめるよう、平常時から防災への取り組みを続けています。
伊豆熱川・湯花満開について詳しく見る
楽しかったのに、月曜日が来るのが怖い。旅のあとに感じる、あの脱力感について
旅行から帰ってきた翌日、ふと力が抜けてしまうことがあります。
旅のあいだは、確かに楽しかった。おいしいものを食べ、きれいな景色を見て、温泉にも入った。それなのに、家へ戻り、荷物を片づけ、いつもの生活が始まると、なぜか月曜日が来るのが怖くなる。
「楽しかったはずなのに、もう終わってしまった」
そんな気持ちになることは、決して珍しいことではないと思います。
楽しかっただけでは、少し寂しい
私自身、旅行から帰ったときに感じることがあります。
楽しかった。それは間違いない。でも、自分は旅行に行く前と何も変わっていない。そう思ってしまうと、翌日からの日常が少し重く感じられます。
もちろん、旅行に大きな成果を求める必要はありません。旅から人生を変えるような答えを持ち帰らなくてもいい。堅苦しい自己啓発のようなものも必要ありません。
ただ、旅の途中で何かひとつ、小さな気づきがあるだけで、帰った後の気持ちは変わるのではないでしょうか。
旅の中の小さな気づきが、明日を変える
例えば、食事のときに旬の食材を味わい、「ああ、今はこの食材がおいしい季節なんだ」と気づくこと。
それだけでも、帰宅してからの景色が少し変わります。日常の食卓で別の旬のものを探してみたくなる。次に買い物へ行ったとき、いつもより季節を意識してみる。旅の中で感じたことが、日常の中に小さく残ります。
温泉も同じです。
ただ「気持ちよかった」で終わるのではなく、体の中にエネルギーがたまったように感じる。肩の力が抜け、自分の体が思っていた以上に疲れていたことに気づく。その実感があれば、帰った後も自分の体を少し大切にできるかもしれません。
旅行とは、日常から逃げるためだけのものではなく、日常へ戻ったときの自分に、何かを残すための時間でもあるのだと思います。
ふたりの会話には、明日への気づきがある
ふたりで旅行をするなら、旅の中で交わす会話も大切です。
普段は共働きや家事、育児に追われ、同じ場所にいても、それぞれがスマートフォンを見ている。一緒にいるのに、一緒ではない。そんな時間が続くこともあります。
旅先では、移動中の車の中で話す。食事をゆっくり味わいながら話す。温泉から上がった後、普段なら話さないことを話してみる。
重い話をしてもいい。反対に、昔のような他愛のない話でもいい。
パートナーの言葉から、今まで気づかなかったことに気づくことがあります。「そんなふうに考えていたんだ」と知るだけで、帰ってからのふたりの時間が少し変わることもあります。
その気づきがある旅なら、月曜日は単に戻ってくるだけの日ではありません。旅で見つけたものを、明日からどう生かそうかと考えられる日になります。
熱川の温泉から、体にエネルギーを受け取る
ふたりの湯宿 湯花満開で過ごしていただきたいのは、観光名所をすべて訪れるための忙しい旅ではありません。
温泉に入り、体にエネルギーがたまったことを感じること。季節の料理を味わい、食材の旬に気づくこと。温泉街を歩き、湯煙や波の音を感じること。そして、ふたりでゆっくり話すこと。
伊豆熱川には、世界に誇る絶景だけがあるわけではありません。しかし、温泉の熱、海の音、湯煙の立つ街の風景は、帰った後も心に残ります。
それは、「すごいものを見た」という記憶というより、「確かに自分の中に何かが満ちた」という感覚です。
「ここでチャージできる」と思える場所を見つける
旅行から帰るとき、名残惜しくなることがあります。
それは、旅が終わるからだけではありません。自分が少し回復した場所から、また日常へ戻らなければならないからです。
湯花満開では、お客様がここで過ごす時間を、単なる宿泊の一泊二日とは考えていません。
「ここに来れば、またチャージできる」
そう思える場所を、ひとつ見つけていただきたいと思っています。
疲れたときに思い出せる温泉。ふたりで話したことを思い出せる部屋。湯煙や波の音を思い出しながら、もう一度ここへ来ようと思える場所。
熱川が、お客様にとってそんな場所になれば、私たちはうれしく思います。
無理しても大丈夫、と思える明日へ
旅行のあとに感じる脱力感は、旅が足りなかった証拠ではないのかもしれません。
むしろ、旅の中で体と心がようやく力を抜くことができた証拠なのかもしれません。普段どれほど無理をしていたのかに、帰ってから気づくこともあります。
だからこそ、次の旅では「楽しかった」だけで終わらない何かを、ひとつ見つけてみてください。
旬の食材に気づくこと。温泉からエネルギーを受け取ること。パートナーと、明日からにつながる会話をすること。
そして、こう思える場所を見つけてください。
こうやってチャージできる場所を、私たちは見つけた。
だから、明日からも無理して大丈夫。
ふたりの湯宿 湯花満開は、そんな時間を過ごしていただくための宿でありたいと思っています。
大人専用、16室のみの静かな宿で、温泉に入り、旬を味わい、ふたりの時間を取り戻す。帰るときに少し名残惜しくなるくらいでいい。その名残惜しさが、明日からの自分を支える記憶になることもあるからです。
湯花満開で、明日からの自分に残る旅を

ススキの海原と、青い太平洋のコントラスト
「秋の絶景といえばススキ」と思い浮かべる時、多くの方は箱根の仙石原を想像されるかもしれません。しかし、東伊豆に広がる「稲取細野高原」は、その想像を遥かに超えるスケールで私たちを圧倒します。
どこまでも続くかのような圧倒的な広さの草原を渡る、心地よい秋の風。その風を全身で感じながらゆっくりと目を開けると、視界のすべてを埋め尽くす黄金色のススキと、その向こうにきらめく青い太平洋が飛び込んできます。これほどまでに開放的で、ダイナミックな海の見えるススキ原は他にはありません。
三筋山頂上へ――歩いた者だけが出会える絶景
細野高原の魅力を存分に味わうなら、ぜひ三筋山の頂上付近まで足を延ばしていただくことをおすすめします。
少し長い道のりを歩くことになりますが、自分の足で一歩一歩登るからこそ味わえる「適度な疲れ」が、そのあとに訪れる絶景を何倍にも美しく見せてくれます。頂上から見下ろす相模灘の眺望と、風に揺れるススキの波は、日々の忙しさを忘れさせるほどの感動を与えてくれます。
※なお、秋の高原は肌寒く感じることもあります。また豊かな自然の中ですので、散策の際は長袖・長ズボン、そして履きなれた動きやすい靴でお越しいただくのがおすすめです。

東伊豆町全体を味わう:午前は高原、夜は熱川へ
この細野高原のイベントは、実は稲取地区だけのものではありません。東伊豆町全体が一丸となって皆様をお迎えする、秋の一大イベントです。
東伊豆の魅力を満喫するなら、日中の高原だけを楽しむのは少しもったいありません。すがすがしい朝の光の中で高原を歩いたあとは、ぜひ私たち熱川温泉にも足を延ばしてみてください。
高原の心地よい疲れを、熱川の「熱い温泉」でエネルギーに
三筋山までのハイキングで心地よく汗をかいた身体を待っているのは、熱川温泉の誇る高温の源泉かけ流しです。
当館「ふたりの湯宿 湯花満開」が守り続ける熱々の温泉は、高原でかいた汗と一緒に、日々の生活で溜まった疲れまでもすっきりと洗い流してくれます。それだけではありません。熱川ならではの力強い温泉のエネルギーが、心地よい疲れに包まれた身体の芯まで満たし、明日への活力をチャージしてくれます。
お昼は大自然のパノラマに感動し、夜は提灯の灯る静かな温泉街と貸切風呂で心身を緩める。そんな東伊豆の魅力をすべて網羅する贅沢な秋旅を、今年の休日に選んでみませんか?

祭りの熱気と、大人の静寂が共存する場所
伊豆・熱川温泉が一年で最も熱く、そして力強いエネルギーに包まれる季節がやってきます。江戸城を築いた太田道灌の歴史を背景に持つ、熱川最大のイベント「石曳道灌まつり」。
重さ12tもある巨大な御石(おいし)を、観光客も地元住民も一体となって綱で曳くこのお祭り。実は、当館「ふたりの湯宿 湯花満開」はこのお祭りのメインエリアから歩いてすぐの場所にあります。
「お祭りを楽しみたいけれど、夜は静かに二人でゆっくり過ごしたい」
そんな大人のワガママを完璧に叶えてくれるのが、熱川という場所であり、当館なのです。
「みんなの気持ちが一つになると、石が動く」――元・侍大将が語る見どころ
実は、何を隠そう私(当館オーナー)は、かつてこのお祭りで「侍大将」を務めさせていただいた経験があります。大勢の皆さんの前で采配を振るい、みんなを鼓舞するあの高揚感は、今でも忘れられません。
侍大将として、そしてこの街に生きる者として、皆様にどうしてもお伝えしたい楽しみ方があります。
それは、「ただ見物するのではなく、ぜひ曳き手として参加してほしい」ということです。
侍大将の「皆の者、曳け~~!」という魂の合言葉とともに、その場にいる全員の気持ちが一つになった瞬間――びくともしなかった12tの御石が、「ズズっ、ズズズ~」とまるで生き物のように動き出します。あの圧倒的な一体感と、全員で成し遂げたときの鳥肌が立つような感動は、言葉では言い表せません。あの感覚は一度味わうと癖になり、毎年リピーターとして駆けつけてくださる方がいるのも納得です。
グルメに、花火に、東伊豆の一体感
石曳きの熱気だけではありません。会場には地元の味覚が詰まった露店やグルメが並び、海外からのお客様や遠方からお越しの方も、地元の温かな雰囲気を存分に味わうことができます。熱川だけでなく、東伊豆町全体が一丸となって作り上げるお祭りだからこそ、スタッフの私たちも毎年自然と気合が入ります。
そして、お祭りのフィナーレを飾るのは、夜空を彩る打ち上げ花火です。
大声を出して、みんなで力を合わせて石を曳いた後の「心地よい疲れ」。その最高にリラックスした状態で、見上げる頭上の夜空に大輪の花火が打ち上がります。これほど贅沢なエンディングがあるでしょうか。
熱狂のすぐそばに、二人のための静寂を
お祭りでめいっぱい笑い、声を出し、感動を分かち合った後――。
一歩、当館「ふたりの湯宿 湯花満開」の扉を開ければ、そこには外の賑わいが嘘のような、しっとりとした静寂が広がっています。
全16室・大人専用の落ち着いた空間で、6つの貸切私湯に身を委ねる。熱い一日の思い出を語り合いながら、源泉かけ流しの温泉で体をほぐす。これこそが、熱川を知り尽くした私たちが提案する、最も贅沢な「祭り旅」の形です。
今年の秋は、ぜひ熱川温泉で「最高の熱狂」と「極上の静寂」を体験してみませんか?
一緒にいるのに、一緒じゃない日々に
共働きで慌ただしく過ぎ去っていく毎日。朝はそれぞれの支度でバタバタと家を出て、夜は家事や育児、翌日の準備に追われる。気づけば、今日一日まともに顔を見て会話すらしていない。
休日にリビングのソファで並んで座っていても、視線の先にあるのはそれぞれのスマートフォンの画面。物理的な距離は手の届くところにあるのに、心や会話の距離はなんだかとても遠い。
「最近、ゆっくり話した記憶がないな…」
もし、そんなふうに感じることがあるなら、それは日々の生活に追われて、大切な「ふたりの時間」が足りなくなっているサインかもしれません。
観光地を「巡る」旅から、ふたりの時間を「取り戻す」旅へ
旅行に行こうとなると、私たちはついつい「どこへ行くか」「何を見るか」「どんな美味しいものを食べるか」というスケジュールを詰め込みがちです。話題の観光地を巡り、写真を撮って、忙しく移動する。もちろん、それも楽しい旅の形です。
けれど、本当に今あなたに必要なのは、予定で埋め尽くされたスケジュールでしょうか?
私たちがご提案したいのは、「ふたりの時間を確保すること」そのものを目的とした旅です。
- 熱川への道中、車窓から流れる海を眺めながら交わす他愛のない会話。
- 夕暮れ時の温泉街を、ただ並んで歩く静かな時間。
- 全16室という小さな宿だからこそ叶う、誰にも邪魔されない空間で、美味しい料理を味わいながらゆっくりと言葉を交わすひととき。
「絶景」や「楽しさ」を求める旅の少し脇道に、ただ「ふたりで過ごす時間」を真ん中に置いた旅があってもいいはずです。

私たちが、お二人の時間をお手伝いしたい理由
私たち「ふたりの湯宿 湯花満開」は、あえて「大人専用・16室のみ」という形を選びました。大きなホテルにあるような賑やかさはありません。その代わり、お二人のための静寂と、6つの貸切私湯をご用意しています。
日々を懸命に生きるなかで、ふたりの時間が後回しになってしまっているご夫婦やカップルにこそ、ぜひ当館でお過ごしいただきたい。そう強く願っております。
湯気立ち上る貸切風呂のなかで、普段は口にできないような少し重い話をするのもいいでしょう。あるいは、出会った頃のように、とりとめもない冗談を言い合って笑い合うのもいい。そんなお時間をご提供できることこそが、私たちスタッフにとって何よりも大きな喜びです。
「ねぇ、最近こんなこと考えてさ…」
「そういえば、あの時はこうだったね」
特別でなくてもいいのです。かつては当たり前だった、お互いの声に耳を傾け、同じ時間を共有する温もりを、もう一度この場所で思い出してほしい。あなたが日々の日常の中で感じた「足りないもの」を満たすお手伝いを、ぜひ私たちにさせてください。
今度の週末は、ふたりの時間を予約してみませんか?
「最近、ふたりの時間足りてないなぁ」
もし、この文章を読みながら、ふとパートナーの横顔が頭に浮かんだなら。
次の休みは、効率やスケジュールから少しだけ離れてみませんか。熱川の波の音と、温かな温泉が、お二人の止まっていた時間をもう一度優しく動かし始めます。
まずは、「ふたりの時間」を予約することから。

熱川という土地で商売をさせてもらっている、という感覚
私(若旦那)はこの熱川という土地で旅館の仕事をさせてもらっていることを、誇りに思っています。
海沿いの小さな温泉町で、決して規模の大きなエリアではないのですが、湧き出るお湯の質だけは自信を持って「いい湯」と言えます。
旅館の仕事をしていると、自分たちが作っているのは料理や部屋というより、「この土地の温泉を、ちゃんと届けること」なんじゃないかと思う瞬間があります。
今日はそのあたりの話を、率直に書いてみようと思います。

熱くて長湯できない、それでも元気になれる湯
正直に言うと、熱川の湯は長湯できるタイプではありません。むしろかなり熱いです。ただ、僕はこの熱さこそが熱川の湯の良さだと思っています。
熱いお湯にさっと浸かると、体がエネルギーを一気に吸収する感覚があるんですよね。
汗をどっとかいて、悪いものを出し切って、そこから温泉のエネルギーをもらって元気になる。
ゆっくり長く浸かるタイプの癒しとは少し違って、「もらって、出して、また満ちる」ような湯だと思っています。
二人で来られたお客様が、湯上がりに顔色まで変わっているのを見ると、この土地の「湯の力」を毎回実感します。
「ふたりの湯宿」は、正直、うちの規模ならではの割り切りです
うちは決して大きな旅館ではありません。だから「ふたりの湯宿」というコンセプトを掲げているのは、
実はそんなに格好いい話ではなくて、単純に「この規模だからこそ、二人でゆったり過ごしていただくのがちょうどいい」という、割と正直な理由からです。
大きな宿のように団体様や賑やかな宴会に対応する構えではない分、一組一組にかけられる目とお湯の余裕は、
二人旅のお客様にとってちょうどいいバランスになっていると思っています。
手が回りきらないことを無理に広げるより、この規模でできる「ちょうどよさ」を大事にしたい、というのが本音です。
若旦那として、率直におすすめしたいこと
疲れが溜まりきってから温泉に来るお客様も多いのですが、個人的には「疲れているうちに」来ていただくほうがいいと思っています。
回復するスピードが全然違うんですよね。
熱川という土地で商売をさせてもらっている身として、この土地の湯を、ちょうどいい規模の宿で、二人でゆったり味わっていただく——それが今のうちに一番できることだと思っています。「そろそろ限界かも」と思ったタイミングで、ふらっと二人で来ていただけたら、これほど嬉しいことはありません。

つ、つ、ついに!!!!!
東京オリンピックの聖火トーチを飾りました!!
当館のお馴染みのお客様が、
なんとご厚意で作成してくれました~~~!

この黒がシックでカッコイイですね!!

あとは、ライトを点けて、めでたく完成となります!
当館に新たな写真スポット誕生です( *´艸`)
GOTOトラベルキャンペーンで多くのお客様にご予約いただいて、ご宿泊いただいております。
この場を借りて、御礼申し上げます
さて、ご宿泊頂くお客様よりいただく問い合わせについて最も多い問い合わせについて、改めてお知らせさせて頂きます
【最も多い問い合わせについて】
●熱川温泉に入ったのですが、迷ってしまいました。。。お宿の場所はどこですか?
A:伊豆熱川駅から、徒歩で3分程度です。温泉場の中にあり、川沿いに当館ございます。
ちなみに、外観はこのような、なんとも趣のある建物となっております

【注意点】
お車でお越しの際には(道が大変狭いので)干物屋さんの前で左折せず、一旦海まで突き当たり左折し海岸から太田道灌公像の前を通って駐車場へお越しください。
➡多くのお車の傾向だと、干物屋さんの前でカーナビが到着の案内をしてしまうそうです。その際には、上記の通り、海まで出て、左折左折でお越しくださいませ!!

温泉ふたりじめスイートである3部屋のうち、1部屋にはASOBOXの中に、ホットストーンのご用意をしております
(ASOBOXは大人の宝箱をテーマに、ちょっと気になる逸品達を集めています~。ASOBOXについては、また後日ご紹介します)
ホットストーンの使い方について、お知らせします!
”湯花満開的”簡単ホットストーンセラピー
●ホットストーンの効果
石を置くことによる遠赤外線効果と、体のツボにホットストーンを置くことのよる灸のような効果で、血行がよくなり、ポカポカと体の芯まで温まります
➡熱川の保湿成分のある温泉と相まって、更に身体はポカポカに!
➡自然のエネルギーを持つといわれるホットストーンのパワーに、さらに温泉のパワーを足して、体の芯からリラックスなさってくださいませ~
それでは、必要なものを用意して、準備をして、実際にやってみましょう!!!
●用意する
①ストーン(ASOBOXの中にあります)
②スキンケアローション(洗面台にあります)
③フェイスタオル
④温泉(熱いので気を付けて!)
●準備する
①桶に石がすべらないように、タオルをしきます。
②贅沢にお部屋の温泉を桶にためて、石を入れて、素手でなんとか持てるくらいの熱さになったらOKです。
温泉の力もストーンに蓄えさせます
③石の水気を拭いて、服やタオルの上から石を置いてください。
(直接皮膚には当てないでください)
●マッサージする
気になるところに、当ててマッサージをするだけ!お好みで、スキンケアローションをお使いください
冷え性解消には、以下の場所にホットストーンを置くだけ!
・足中心:おへそや、そけい部、膝の下、足首が効果的。
・身体全体中心:首の後ろ、おへそのあたりが効果的。
ぜひぜひASOBOXで、心も身体もリラックスなさってくださいませ~

コロナ禍において当館での滞在にご安心頂いている理由とは…。

コロナ禍において当館での滞在にご安心頂いている理由とは…
①お風呂で他のお客様との接触が無くて安心!!
②お食事処でもお客様との接触が無くて安心!!
③団体のお客様がいないので安心!!
です。
本当にお客様から上記についてはお声を頂きます。
お客様がご安心頂けるのを聞けて嬉しい限りでございます。
■お客様よりいただくお声は以下です。
①お風呂で他のお客様との接触が無くて安心!!
(お客様の声)
「大浴場がないところが 逆によくて 人と会わない。コロナ対策ばっちりって感じです。」
➡そうなんです。当館には大浴場がなく、貸切温泉6つだけのため、お風呂で他のお客様との接触がありません
②お食事処でもお客様との接触が無くて安心!!
(お客様の声)
「お食事処は素足で上がり、簾などで仕切られていて、テーブルと椅子は、低めに設定されていて、すごく座り心地が良かったです。」
「夕・朝食も会場食ながら、個室感覚で接客対応も良かった。」
➡半個室風のお食事処で、密閉されていないことから換気も十分に行え、安心してお食事を召し上がっていただけます
➡お部屋タイプによっては、部屋食のご用意もございます
③団体のお客様がいないので安心!!
[お客様の声]
(カップルの宿って感じです。ゆっくりくつろげました(*^_^*))
➡当館はその名の通り「ふたりの湯宿 湯花満開」でございます。
おふたり様のお客様が97%強を占めます。そもそも小さな旅館でございますので、おふたりの時間を静かに安心してお寛ぎいただけます
もちろん、当館としてはコロナ感染拡大対策については以下を実施しております。
詳細については以下をご確認くださいませ
当館の新型コロナウイルス感染症対策について(2020年11月1日更新)
また、当館ではお客様同士の接触の回数を少なくするため、
スマートフォンで貸切温泉の空き状況がわかるシステムも導入しました。

当館はお客様の安心安全が最大のサービスと考え、
下記の取り組みをし、コロナ感染拡大防止に努めます!!

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